家賃は店の売上3日分が良い。1日の売上目標のとある計算方法

【1日の売上目標のとある計算方法】

店舗は駅裏2階19坪エレベーターなしで家賃は月90万円でした。
13年目に表駅側に引っ越しました。2階60坪(エレベーター有り)で家賃は同額。

60坪というのは、やや大きめのコンビニぐらいです。昔は大店法というのがあって、コンビニは50坪程度(250平米未満)が標準とされていました。

日本のレコード店は、1990年代に入って外資系大型店(200坪以上)が出現するまでは、30坪までが効率が良い店舗面積だと言われていたそうです。

「家賃は店の売上3日分が良い」

なので1日の売上目標については、すぐに計算できますよね。
赤裸々でスミマセン。

CDを1枚貸し出して300円、いったい何枚貸し出したら良い?1,000枚?
大手ライバル店がCD1枚100円にしたら、3,000枚貸し出さなければ。

 

ちなみに30年間で払った家賃の総額は3億2千万円でした。
計算してみて自分でもビックリでした。シンドイはずですよね。

重ーい、家賃負担。

物件選びは慎重に! 

ちなみに、多店化の上手い経営者は物件選びとその交渉術に長けていたりします。

 

古都鎌倉で30年間続いた! 伝説のビデオレンタル店から学ぶ遠隔経営術 Amazon.co.jpによる 詳細はこちら:

 
 
 

Follow me!

MENU
PAGE TOP